Made in Gsermany

弊社について

弊社は、同族所有および同族管理の会社です。多くの他の企業とは違い、主要株主の需要に縛られることなく、お客様のニーズに完全に焦点を自由に合わせることができます。

会社概要

「Made in Germany (ドイツ製)」は我々にとって、優れた品質保証以上のことを意味しています。弊社の優れた製品や豊富な知識でお客様の需要を喜んで満たすことに徹しています。たとえば、弊社は、ドイツで生産を維持することに徹しています。また、長年にわたり弊社の成功をサポートしてくださった人々、場所、地域の文化に忠実です。我々の地域にわたり仕事や訓練の機会を生み出し、提供することは、非常に重要なことです。これは、この地域の長く続いている金属工業の伝統を維持していくためにも、弊社の役割を果たしたいと思っているからです。ぜひ、いつか弊社を訪れてください!弊社はお客様を、ドイツのデヒリゼンに喜んで歓迎いたします。また、弊社のマシンパークをご案内いたします。

工場への正面玄関

Bornemann Gewindetechnikの50年

1960年代

1964年、Gerhard Dietrich氏が、ドイツのシュトロイットで生涯の仕事を行うため基盤を築きました。当時のDietrich氏の作業機器:中古のタレット旋盤、優れたアイデア、努力。職業上の肩書きもなく、予算もないDietrich氏は、独立したワークショップのオーナーとして自身を登録するために戦後の除外ルールを利用しました。彼の優れた品質を生み出すという強い野望、努力、コミットメントにより、Dietricch氏は自身のビジネスに対する強固な基盤を築くことに成功しました。

1970年代

同族所有企業の成長

1978年、義理の息子であるGereke-Bornemann氏が同社に加わり、会社のさらなる発展のためにGerhard Dietrich氏とともに働きました。高度にカスタマイズしたねじ部品はすぐに、主要専門分野そして重要なビジネス分野となり始めました。標準的な部品の生産に加え、この会社はカスタムデザインやCNC製造も専門的に扱っていました。製造プログラム、マシンパーク、労働力、これらすべてが、会社のさらなる成功と高まる評価とともに、規模を増大しました。

1980年代

変化と新しいマネジメント

多くの伝統的産業は厳しい時代を迎えていました。しかし、Bornemann Gewindetechnikは、正しい道のりを進み続けることができる特別な何かを持っていたのです。それは家族の強い絆でした。投資家や株主の需要に左右されることなく、この同族事業は常に自身の利益のために行動することができたのです。1984年、この会社の管理は、現在の所有者であるGudrunおよびHans Gereke-Bornemannへと譲渡されました。彼らは多くのエネルギーと熱意により、特にアイドラーやローラーの機械的加工や生産において企業を更に発展させました。しかし、あるひとつのことが明確になっていきました。この会社は徐々に、そして確実に、ベースをシュトロイットに置くにはその規模が大きくなりすぎてきました。

1990年代

ドイツ、デリヒゼンへの移動

1997年、Bornemann Gewindetechは、ドイツのシュトロイットからデリヒゼンのKlus工業パークへとその場所を移動しました。当時、より多くのスペースや従業員、大規模かつ現代的な約3,800m2の生産施設を所有し、熱意を運営に取り込みました。弊社は現在、デリヒゼンで32人を雇用しており、最新の革新的なテクノロジーを活用し、お客様の最も特殊な要求を実現するために努めています。

2000年代

50周年記念および新世代

2009年まで、世界的な金融危機は工学分野に強い影響を与えていました。それにもかかわらず、Bornemannのすべての雇用は危険にさらされることはありませんでした。約60人のチーム全体は依然として作業に取り組んでいます。そのちょうど1年後、最悪の時期は過ぎ去り、企業は再び成長を継続しています。2014年、弊社にはお祝いを行う理由があります。Bornemann Gewindetechnikは創立50周年を迎えました!2014年の第4四半期、Moritz von Soden氏とその妻Kathrin氏がこの会社の管理を受け継ぎました。また、この機会を借りて、我々のお客様やビジネスパートナー、雇用者の皆さんに感謝の意を表したいと思います。弊社での皆様の功績、継続的な支援、信頼に誠に感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。